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里の蛙

里山は、雨不足で、畑はカラカラに乾燥して野菜があまり育たないなど大変な状況にあります。元気に泳いでいたオタマジャクシの姿は見あたりません。久しぶりに常陸大宮市に大雨、洪水、雷注意報が発令されたので、棚田の田植えができると張り切っていましたが、残念ながら期待したほどの雨は降りませんでした。とても追加の田植えができるような状況にはなりませんでした。このようなことから、今年の田植えの行事は行わないこととしますので、ご理解ください。

幸いに、これまでに棚田の上から1段目と2段目の田んぼは田植えが終わっていますので、稲の成長が楽しみです。秋には収穫祭ができると思います。ご期待ください。

里の蛙

今日は、県北地域に大雨警報が発令されました。時折激しく雨が降り、これはチャンスと棚田に急いで行きました。案の定、たくさんの水が田んぼに流れ込んでいました。しかし水がたまっていないので、水漏れカ所の発見が必要。幸い、cちゃんが大きいな穴を発見。でかした。急いでその穴をふさぐと、何と田んぼに水がたくさんたまり、プールのようになりました。これで田植えができると二人で喜び合いました。とりあえず、代掻きをして近日中に田植えをする考えです。

他の2つの棚田は、水がたまり、苗も元気です。秋の刈り入れが楽しみです。

コメント: 21
  • #21

    アメンボ (水曜日, 10 1月 2018 07:18)

    【第6回放送 1月10日】
    茨城県北部の里山は、冬枯れの凛とした空気に包まれています。
    農閑期の年の瀬からほしいも作りを行っています。栃木県の那須連山から吹いてくる冷たい風と太陽の恵みが、さつまいもの甘さを引き出し、黄金色のほしいもが出来上がります。
    味は、キャラメルのようで甘さ一杯です。ほしいもは、贈答品として喜ばれ、茨城県の冬のおみやげの代表となっています。
    氷点下の日が続く中、喜んでくれる人の笑顔を思い浮かべながら、ほしいも作りに励んでいます。

  • #20

    アメンボ (月曜日, 04 12月 2017 20:07)

    【第4回放送 9月13日】
    ひよっこの里 奥茨城村の田んぼは、9月上旬見事な黄金色に染まりました。実りの秋を迎え、コンバインで次々と刈り取られています。収穫できた新米で早速おにぎりランチにしました。塩をまぶし、梅干しをのせたおにぎり……。ごはんの一粒一粒がピッカピカ‼粘りもあり、とびっきりの美味しさに唸りました。
    2年目のお米作りは、田んぼの管理に一段と熱が入り、去年より一割植えて豊作でした。収穫の喜びをかみしめながら、大自然の恵みに感謝しています。

    【第5回放送 11月20日】
    NHKひよっこの里山は、紅葉の見ごろを迎えています。退職後始めた野菜作りは、ちょうど10年になります。畑には、青々とした葉いっぱいの大根、やわらかなネギ、丸まった白菜などが立派に育っています。
    収穫を終えた田んぼは、切り株をトラクターで耕し、肥料をまき終わったところです。有機肥料栽培には、知恵と工夫がいっぱいです。

  • #19

    アメンボ (月曜日, 04 12月 2017 19:53)

    【第2回放送 6月9日】
    お米作り2年目です。田んぼは、NHK朝のドラマひよっこの舞台である奥茨城村にあります。5月の連休に田植えをしてから、ちょうど1か月になりました。
    稲は、株を増やしながら、上にも横にも成長していきます。一日一日緑色を増していく稲田はまさに絶景です。

    【第3回放送 8月6日】
    お米作り2年目の挑戦です。NHK朝のドラマひよっこの舞台、奥茨城村にある田んぼを毎日見回りしています。
    田植えをした5月からずっと緑一色だった田んぼが、7月末から少しずつ黄色味を増しています。葉の先にスーツと稲穂が伸びてきて、だんだん膨らみ、穂がたわわに垂れていく様子に感動しながら、豊かな秋の実りを実感しています。

  • #18

    アメンボ (月曜日, 04 12月 2017 05:31)

    御前山にある25アールの水田を近所の人に耕作してもらっていましたが、高齢になったため返還され、昨年から夫婦でコメ作りを始めました。昨年はカメムシの被害に合い3等米でしたが、今年は1等米になりました。今年1年間のコメ作りの様子をNHKの「マイあさラジオ」に投稿し、放送していただきました。全部で5回の放送ですが、記載してみます。
    【第1回放送 1月16日】
    去年はじめてお米作りに挑戦しました。汗を流した分、毎日ごはんが美味しいと感じながら、心も満たされています。年明け早々、苗の予約注文があり、去年と同じ数を注文しました。今年も動き出しました!夫と共に美味しいお米作りに励みます‼

  • #17

    里の蛙 (月曜日, 22 5月 2017 20:15)

    御前山では、5月18日に雷が鳴ってたくさんの雨が降りました。おかげさまで棚田にも水が流れ込んでくれました。チャンスとばかり妻と二人で代掻きです。うまく水もたまり、3つある棚田の上、中に田植えをすることができました。昨年は、雨が少なく大変に遅い田植えでしたので、収穫量も少なかったが、今年は近隣の田んぼと同じように田植えができて、収穫が楽しみです。この次雨が降りましたら、一番下の田んぼの代掻きをして、田植えイベントの準備をします。近いうち、皆さんにイベントの案内を差し上げます。

  • #16

    里の蛙 (金曜日, 23 9月 2016 18:29)

    棚田のお米の具合を見に行きました。5月の水不足で1か月も遅れての田植えでしたが、黄金色に色づいた稲穂を見てホッとしました。棚田のあぜ道には彼岸花が咲いていました。天候が不順でもお彼岸を忘れずに必ず咲いてくれる花に感激しています。10月2日(日)には稲刈りの行事があります。海外の方をはじめいろいろな立場の方が参加してくれそうで、心から嬉しく思います。里山で楽しい一時を過ごしましょう!

  • #15

    ヒカパパ (水曜日, 06 1月 2016 21:52)

     2015年12月19日付の農業新聞に12月13日(日)に実施した収穫祭の記事が載りました。田んぼの田起こしの様子が写真入りで掲載されていたことに感動でした。しかし収穫祭で振る舞われた「七福けんちん」の文句が無かったことが残念だなと思いました。御前山産の野菜、そして御前山産の大豆で作った味噌で創った「七福けんちん」。もっと知名度が上がっていったら良いなと思いました。

  • #14

    ヒカパパ (水曜日, 06 1月 2016 21:42)

     収穫祭の様子がアップされていているのに今気が付きコメントしました。
     とってもおいしく。そして楽しい収穫祭でした。収穫祭には地元の食材以外にも持ち寄りの刺身がやたらおいっかった事や、自画自賛ですが出来合いのピザを持ち運びできる簡易窯で焼いて提供したのが思った以上に好評だった事がうれしかったです。特に小学生の兄妹が楽しそうに初めから最後までピザ焼きに付き合ってくれたことが特にうれしかったです。
     今年は農作業以外に山の手入れなどにも作業の幅を増やしていけたらと思っています。皆様、どうか今年もよろしくお願いします。

  • #13

    里の蛙 (月曜日, 14 12月 2015 07:57)

    12月13日の収穫祭には、東京からも家族で参加してくれるなど多くの方に来ていただきて大変な盛況でした。木の葉さらいや棚田の耕運作業、水路の修復、雑木の伐採など、それぞれの役割のもとに作業をし、作業の合間には、いろいろな会話が交わされていました。日常の出来事や仕事のこと、将来の希望など、元気をもらったり、慰められたり、里山での作業は、多くのことを体験し、学ぶチャンスです。今年も一年、田植えから稲刈り、ツリーハウスの森の整備、体験活動の受け入れと、皆さんの活躍が目に浮かびます。思い出が一杯です。そして、何よりも人と人とが交流することの素晴らしさを改めて感じています。新しい年も、里山で充電し、頑張りましょう!

  • #12

    里の蛙 (水曜日, 27 5月 2015 07:59)

    昨日の火曜日(5月26日)には、県水戸生涯学習センターの職員が体験活動の実施について相談に来てくれました。ツリーハウスの森を案内したところ、棚田の3枚の田んぼに水が貯まっていました。これまでで初めての光景です。代掻きをしっかりとやったおかげで保水力が高まったようです。電気柵も今のところしっかりと役割を果たしてくれているようです。今年の秋には美味しいおにぎりが食べられると思うと嬉しくて仕方がありませんでした。

  • #11

    里の蛙 (日曜日, 28 12月 2014 07:49)

    今年も沢山の子ども達や来訪者の方々がありました。芋掘りや体験活動、ツリーハウスの森で元気に遊ぶ子ども達をみると、こちらも嬉しくなって心が弾みます。先日、高校生の子どもさんを持つ父親と話をしました。子どもは何をしたらよいか方向が見えないし、積極的に動こうとしない。勉強もスマホで調べられすので、学習する意欲が起きないと言っていました。自然の中で思い切り遊ぶことの大切さ、いろいろなことに出会い感動することの素晴らしさ痛感しました。新しい年も皆さんのお力を借りて様々な工夫をし、子ども達の元気アップに寄与して行きたいと思います。この一年ご協力いただいた多くの皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。

  • #10

    里の蛙 (日曜日, 31 8月 2014 21:20)

    愛車が3年の更新時期を迎え、昨日新車に乗り換えました。走行距離は2年10ヶ月で10万5千kmになりました。残価設定型のクレジットも残価が大幅にダウン。
    今日も畑仕事を終えて帰路に着こうとしたところ、ナビに出発地の表示があることに気がつきました。なんと「さとやま体験交流館」と明記されていたのです。ホンダの車ですが、新しいナビにたまり場のポイントが登録されていることに大感激でした。

  • #9

    里の蛙 (水曜日, 04 12月 2013 08:30)

    水不足で稲の生育が心配されていた御前山の棚田でしたが、昔ながらの足踏み脱穀機で脱穀をしてみたところ、12kgの籾がとれました。早速近くの精米所に持って行き、精米しましたらなんと7.5kgのお米となりました。
    嬉しさのあまりすぐに炊いてみましたら、きらきら光るよいご飯ができました。2合炊いてみたのですが、あまりの美味しさに妻と二人で完食してしまいました。12月7日の収穫祭にはおにぎりを作ってみんなで食べましょう!

  • #8

    里の蛙 (日曜日, 13 10月 2013 17:57)

    大洗の親子12名が里山体験に来てくれました。午前中は火おこし体験、午後は芋掘り体験そしてツリーハウスの森で遊びました。子ども達は元気いっぱいに楽しんでくれました。火おこしは苦労しましたが、火がついたときは喜びいっぱいでした。また大きなサツマイモを掘り当てたときは歓声があがりました。また里山に遊びに来てください。

  • #7

    里の蛙 (日曜日, 24 3月 2013 07:00)

    今年も守谷市の染谷様から白地の鯉のぼりが届きました。たまり場の活動を応援していただいてありがたいことです。子供たちのいる家族を中心にお届けしますので、鯉のぼりを完成させてください。5月には例年のようにツリーハウスの森に飾りましょう!今年はどんな鯉のぼりができるか楽しみです。

  • #6

    里の蛙 (金曜日, 22 3月 2013 20:53)

    今日は体験活動を受け入れているひたちなか情報電子専門学院を訪問しました。先生方は御前山での体験活動を大変喜んでくれておりました。今年の春に卒業する生徒さんたちは100%就職が決まったそうです。すばらしいことです。若い人たちの元気アップに御前山のスタッフの皆さんがんばりましょう!

  • #5

    里の蛙 (木曜日, 21 3月 2013 19:57)

    ひたちなか情報電子専門学院の体験活動を3年間にわたってお受けして来ましたが、体験活動の様子が同学院のガイドブックに掲載されていました。読売タウンニュースを見ていましたら、学院の学校見学会の案内記事が掲載されていました。体験活動の受け入れをしている学校の様子を拝見しようと
    http://www.19manabu.net/
    にアクセスしてみたら、ボランティア/体験活動というページに里山のたまり場御前山での体験活動の写真が3枚見つかりました。感激でした。ご指導いただいた皆さんご苦労様でした。

  • #4

    里の蛙 (月曜日, 31 12月 2012 08:43)

    今年は皆さんに大変お世話になりました。ありがとうございました。長年放置してあった棚田も復活し、お米が精米で52kgが収穫でき2kgずつ差し上げることができました。田植え、稲刈りと思い出がいっぱいです。金子定雄さんの御霊前にもお供えさせていただきました。
    また多くの体験活動を受け入れることができました。皆さんの技術とご指導のおかげです。新しい年もどうぞよろしくお願いいたします。

  • #3

    里の蛙 (月曜日, 12 11月 2012 20:44)

    昨夜から雨が降っていたので、ツリーハウスの森に椎茸を見に行きました。見事な椎茸が5個ほど取れました。森の中は幾分暖かいのか、たまり場の椎茸に比べると出具合が少し遅いような気がします。それでも、感激いっぱいでゲットしました。18日のイベントの時には、たくさん収穫できることを期待して帰ってきました。御前山は、少し紅葉が進んできています。ツリーハウスの森も色づいた葉がたくさん落ちています。皆さん楽しみにして来てください。

  • #2

    管理人 (木曜日, 01 11月 2012 00:21)

    コメント変更操作ミスで今までのおしゃべり記録がすべて消滅してしまい誠に申し訳けありません。

  • #1

    里山のたまり場 御前山 (木曜日, 01 11月 2012 00:18)

    皆さんで耕し、稲を植えた棚田のお米が実り、このほど脱穀しました。昨年に比べると1.5倍くらいのお米ができました。早速、次のような日程で「棚田のお米を食べる会」を開催しますので、ご参加ください。

    ●期 日 11月18日(日)
    ●時 間 午前10時から午後3時頃まで
    ●集 合 里山のたまり場 御前山
    ●内 容 ①ツリーハウスおよび遊具の手入れ
         ②山の管理作業
         ③棚田のお米を食べる昼食会
    ●参加費 大人1人 300円 子どもは無料
    ●その他 マイお椀、マイカップ、マイ箸を持ってきてください。
         作業のできる服装でお願いします。

    なお、出欠につきましては、電話またはメールで11月15日(木)までにご連絡ください。
            tonose@sea.plala.or.jp